Windows 7でタスクバーの色を変更する方法

Windows 7では、「個人設定」からタスクバーの色を変更することができます。

はじめに

Windows 7では、タスクバーの色を変更すると、ウィンドウの境界やスタートメニューの色も変更されます。

Windows Aeroが無効に設定されていると、タスクバーの色を変更することができません。
※ 初期設定では、Windows Aeroは有効に設定されています。

Windows Aeroを有効に設定するには、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 7でWindows Aero機能を有効/無効に設定する方法

Windows 7でタスクバーの色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「個人設定」をクリックして、手順4へ進みます。
「個人設定」をクリックします。
「ウィンドウの色」をクリックします。
一覧から任意の色をクリックします。
ここでは例として、「もえぎ」をクリックします。

補足

「透明感を有効にする」「色ミキサーを表示する」を使用して、色を調整できます。

「透明感を有効にする」
「透明感を有効にする」のチェックを外すと、ウィンドウの枠を透けないよう設定できます。

「色の濃度」
「色の濃度」のつまみを左右に動かして、色の濃さを調整できます。

「色ミキサーを表示する」
「色ミキサーを表示する」をクリックすると、「色合い」「彩度」「明るさ」が表示されます。
各つまみを左右に動かして、色をさらに細かく調整できます。
好みの色に変更されたことを確認したら、「変更の保存」をクリックします。