Q&A検索 製品 LaVie(～2014年12月発表） Windows 7のMicrosoft IMEで難しい人名や地名を入力する方法

Q&A番号：10742 / 更新日：2025/08/19

Q&A Windows 7のMicrosoft IMEで難しい人名や地名を入力する方法

変換モードを「人名地名」モードに変更すると、変換候補に人名や地名が多く表示されるようになり、住所録や名簿など、多くの人名や地名を入力する際に、効率よく入力できます。

はじめに

Microsoft IMEで難しい人名や地名が変換候補に表示されない場合は、変換モードを「人名/地名」モードに切り替えることで、変換候補に人名や地名が最初から多く表示されるように設定します。
変換モードとは、入力する内容に応じて表示する変換候補を変える仕組みで、既定では「一般」モードが設定されています。
変換モードを「人名/地名」モードに変更することで、住所録や名簿などを入力する際にも、氏名や住所を効率よく入力できます。

操作手順

Windows 7のMicrosoft IMEで難しい人名や地名を入力するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 言語バーの「変換モード」アイコンをクリックし、表示された一覧から「人名/地名」をクリックします。
    言語バーの「変換モード」アイコンをクリックし、表示された一覧から「人名/地名」をクリックします

  2. 言語バーの「変換モード」アイコンが、「般」から「名」に変更されたことを確認します。
    変換モードが「人名/地名」モードに切り替わり、変換候補に表示されなかった人名や地名が表示されるようになります。
    言語バーの「変換モード」アイコンが、「般」から「名」に変更されたことを確認します

以上で操作完了です。

補足

変換モードを「人名/地名」モードに切り替えると、標準辞書では変換されにくい人名や地名が登録された「人名地名辞書」が変換に使用されます。人名や地名の入力が終了し、通常の文章を入力する場合は、再度「変換モード」アイコンをクリックし、表示された一覧から「一般」を選択してください。

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