
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7で資格情報として記憶させたユーザー情報やパスワードを削除する方法
Q&A番号:10801 / 更新日:2025/08/19
Q&A Windows 7で資格情報として記憶させたユーザー情報やパスワードを削除する方法ネットワーク上のパソコンに接続する場合や、基本認証が必要なWebページを開く場合、「Windowsセキュリティ」画面が表示され、ユーザー名とパスワードの入力が求められることがあります。
「資格情報を記憶する」にチェックを入れると、ユーザー名やパスワードが自動的に記憶され、次回からユーザー情報の入力操作を省略することができます。
ただし、ほかの人が使用する可能性のあるパソコンでは、セキュリティ上の問題を防止するために、ユーザー名やパスワードなどの個人情報は記憶させないようにすることをおすすめします。
記憶させたユーザー名とパスワードを削除したいときは、「資格情報マネージャー」を利用して削除します。
Windows 7で資格情報として記憶させたユーザー情報やパスワードを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、スタートメニュー右上のアイコンをクリックします。
「ユーザーアカウント」が表示されます。
「資格情報の管理」をクリックします。
「資格情報マネージャー」が表示されます。
「Windows資格情報」欄から、ユーザー名とパスワードの情報を削除したい項目をクリックします。
「資格情報コンテナーから削除」をクリックします。
※ 「編集」をクリックすると、記憶されているユーザー名とパスワードを編集することができます。
「Windows資格情報の削除」が表示されます。
「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
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