Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でスリープ状態に移行するまでの時間を変更する方法

Q&A番号:11030 / 更新日:2025/08/19

Q&A Windows 7でスリープ状態に移行するまでの時間を変更する方法

Windows 7では、スリープ状態に移行するまでの時間を変更できます。また、スリープ状態にならないよう設定することも可能です。

はじめに

Windows 7では、パソコンの電源を入れた状態でしばらく作業をしない場合に、スリープにして省電力の状態にすることができます。
スリープに移行するまでの時間は、任意に変更することができます。また、スリープ状態にしない設定も可能です。

操作手順

Windows 7でスリープ状態に移行するまでの時間を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「電源オプション」をクリックし、表示された画面から「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックして手順4へ進みます。
    「ハードウェアとサウンド」をクリックします

  3. 「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
    「電源オプション」欄の「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
    「電源オプション」グループの「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします

  4. 「プラン設定の編集」が表示されます。
    「コンピューターをスリープ状態にする」ボックスからスリープ状態にするまでの時間をクリックし、「変更の保存」をクリックします。
    ※ 自動的にスリープ状態にしたくない場合は「なし」をクリックします。

    デスクトップパソコンの場合
    デスクトップパソコンの場合

    ノートパソコンの場合
    ※ 「バッテリ駆動」の場合と「電源に接続」の場合、それぞれの時間を設定できます。
    ノートパソコンの場合

以上で操作完了です。

設定した時間でスリープ状態に移行することを確認してください。

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