Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7で子どもが実行できるプログラムを制限する方法

Q&A番号:11097 / 更新日:2025/08/19

Q&A Windows 7で子どもが実行できるプログラムを制限する方法

「保護者による制限の設定」からプログラムを一覧で確認し、子供が実行できるか設定します。

はじめに

「保護者による制限」機能を使うと、標準ユーザーが実行できるプログラムを制限できます。 子どもが実行できるプログラムを制限する場合は、子どものアカウントにこの制限機能を設定します。 なお、子どものアカウントは、標準ユーザーに設定する必要があります。

ユーザー アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のユーザー アカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について

操作手順

子どもが実行できるプログラムを制限する方法は、以下の情報を参照してください。

  1. 管理者アカウントを持ったユーザーでログオンします。

  2. 「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします。

  3. 「保護者による制限の設定」をクリックします。

  4. 制限を設定したい標準ユーザーのアカウントをクリックします。

  5. 「保護者による制限」欄から「有効、現在の設定を強制します」をクリックし、「特定のプログラムを許可または禁止します」をクリックします。

  6. 「(ユーザー名)は許可されたプログラムのみ使用してもよい」をクリックし、「すべて選択」をクリックします。

  7. 実行させたくないプログラムのチェックは外して、「OK」をクリックします。

以上で操作完了です。

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