
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でスクリーンセーバーが起動しない場合の対処方法
Q&A番号:11915 / 更新日:2025/08/19
Q&A Windows 7でスクリーンセーバーが起動しない場合の対処方法Windows 7では、スクリーンセーバーを設定しても、表示されずに画面表示が消えてしまう場合があります。
原因として、スクリーンセーバーを起動するまでの待機時間が、ディスプレイの電源が切れるまでの待機時間と同じ、または長く設定されている可能性が考えられます。
その場合、スクリーンセーバーが表示される前にディスプレイの電源が切れてしまうため、スクリーンセーバーが表示されません。
いずれかの待機時間を変更し、ディスプレイの電源が切れる時間をスクリーンセーバーが表示される時間より長くなるように設定することで、現象が改善されるか確認してください。
Windows 7でスクリーンセーバーが起動しない場合は、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
スクリーンセーバーの待機時間を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
「スクリーンセーバーの変更」をクリックします。
「スクリーンセーバーの設定」が表示されます。
「スクリーンセーバー」欄から「待ち時間」ボックスの「▼▲」をクリックし、ディスプレイが切れる時間より短い時間を設定して、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「5分」に設定します。
以上で操作完了です。
スクリーンセーバーが表示されることを確認してください。
ディスプレイの電源が切れる待機時間を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「システムとセキュリティ」をクリックします。
「電源オプション」をクリックします。
画面左側から「ディスプレイの電源を切る時間の指定」をクリックします。
「プラン設定の編集」が表示されます。
「ディスプレイの電源を切る」欄から「バッテリ駆動」ボックスと「電源に接続」ボックスの「▼」をそれぞれクリックし、ディスプレイが切れるまでの待機時間を設定します。
ここでは例として、「電源に接続」の場合のみ「15分」に設定します。
電源状態ごとに設定が完了したら、「変更の保存」をクリックします。
以上で操作完了です。
スクリーンセーバーが表示されることを確認してください。
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