Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定する方法
Q&A番号:12051 / 更新日:2025/08/19
Q&A Windows 7でファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定する方法Windows 7では、ファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定できます。
 複数のユーザーでパソコンを共用する際に、ほかのユーザーにファイルやフォルダーを見られたくない場合に、この機能を利用すると便利です。
Windows 7でファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
エクスプローラーなどで、目的のファイルが登録されている場所を表示します。
 ここでは例として、「サンプルピクチャ」を表示します。
 
目的のファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
 ここでは例として、「菊」ファイルの「プロパティ」を表示します。
 
プロパティ画面が表示されたら、「全般」タブをクリックし、「属性」欄の「隠しファイル」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
 ※ 「隠しファイル」の設定を解除する場合は、「隠しファイル」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
ファイルの場合
 
フォルダーの場合
 
補足
フォルダーで設定を変更する場合は、「属性変更の確認」画面が表示されます。
 設定の適用範囲について、いずれかの項目をクリックし、「OK」をクリックします。
 
以上で操作完了です。
「隠しファイル」に設定したファイルやフォルダーが表示されていないことを確認してください。
ファイルを隠しファイルに設定した場合
 設定したファイルのみが確認できなくなります。
 ※ 下図では「菊」ファイルが隠しファイルに設定された状態です。
 
フォルダーを隠しファイルに設定した場合
 フォルダー内のファイルが確認できなくなります。
 ※ 下図では「サンプルピクチャ」フォルダーが隠しファイルに設定された状態です。
 
補足
「隠しファイル」に設定したファイルやフォルダーを表示させるには、以下の情報を参照してください。
 
Windows 7で隠しファイルやシステムファイルを表示する方法
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