Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7のWindows Liveメール(2009)終了時に自動的にごみ箱を空にする方法

Q&A番号:12070 / 更新日:2025/08/19

Q&A Windows 7のWindows Liveメール(2009)終了時に自動的にごみ箱を空にする方法

自動でごみ箱を空にするように設定すると、不要なメールを手動で削除する手間を省くことができます。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、終了するときに自動でごみ箱を空にできます。

メールを削除するとごみ箱に移動しますが、ごみ箱を空にする操作を行わない限り、メールは完全に削除されません。
終了時に自動でごみ箱を空にする設定に変更することで、手動で空にする操作を行う必要がなくなります。

ここではWindows 7のWindows Liveメール(2009)の画面で案内していますが、Windows VistaのWindows Liveメール(2009)でも同様の操作が行えます。

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2009)終了時に自動的にごみ箱を空にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメールを起動し、「メニュー」をクリックして、表示された一覧から「オプション」をクリックします。
    「メニュー」をクリックして、表示された一覧から「オプション」をクリックします

  2. 「オプション」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックし、「メンテナンスとトラブルシューティング」欄の「メンテナンス」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「メンテナンスとトラブルシューティング」欄の「メンテナンス」をクリックします

  3. 「メンテナンス」が表示されます。
    「メッセージのクリーンアップ」欄の「終了時に[ごみ箱]を空にする」にチェックを入れ、「閉じる」をクリックします。
    「メッセージのクリーンアップ」欄から、「終了時に[ごみ箱]を空にする」にチェックを入れて「閉じる」をクリックします

  4. 「オプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「オプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

次回、Windows Liveメールを起動した際に、ごみ箱が空になっていることを確認してください。

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