Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でファイルをダブルクリックして起動するアプリケーションを変更する方法

Q&A番号:12110 / 更新日:2025/08/19

Q&A Windows 7でファイルをダブルクリックして起動するアプリケーションを変更する方法

ファイルの種類に応じて、ダブルクリックしたときに起動するアプリケーションを変更することができます。

はじめに

Windows 7では、ファイルをダブルクリックすると、ファイルの拡張子によって決められたアプリケーションが起動します。
拡張子とは、ファイル名の「.(ピリオド)」以降に表示される英数字で、ファイルの種類を表すものです。

ダブルクリックしたときに起動するアプリケーション以外に、頻繁に使用するアプリケーションがある場合は、「既定のプログラム」の設定で拡張子を確認しながら変更することができます。
新しいアプリケーションをインストールしたあと、起動するアプリケーションが変更になった場合も、同じ操作で変更が可能です。

「既定のプログラム」設定画面
「既定のプログラム」設定画面

操作手順

Windows 7でファイルをダブルクリックして起動するアプリケーションを変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「既定のプログラム」の順にクリックします。
    「スタート」→「既定のプログラム」の順にクリックします

  2. 「既定のプログラム」が表示されます。
    「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」をクリックします。
    「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」をクリックします

  3. アプリケーションを変更したい拡張子をクリックし、「プログラムの変更」をクリックします。
    ここでは例として、「.txt」をクリックします。
    アプリケーションを変更したい拡張子をクリックし、「プログラムの変更」をクリックします

  4. 「ファイルを開くプログラムの選択」が表示されます。
    「推奨されたプログラム」欄から、ダブルクリックして起動させたいアプリケーションをクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「ワードパッド」をクリックします。
    「推奨されたプログラム」欄から、ダブルクリックして起動させたいアプリケーションをクリックし、「OK」をクリックします

  5. 「既定のプログラム」画面に戻ったら、選択した拡張子の「現在の既定プログラム」欄のアプリケーションが変更されたことを確認し、「閉じる」をクリックします。
    「既定のプログラム」画面に戻ったら、選択した拡張子の「現在の既定プログラム」欄のアプリケーションが変更されたことを確認し、「閉じる」をクリックします

  6. 画面右上の「閉じる」をクリックします。
    画面右上の「閉じる」をクリックします

以上で操作完了です。

ファイルをダブルクリックし、変更したアプリケーションで起動することを確認してください。

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