Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) PowerPoint 2010で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

Q&A番号:12334 / 更新日:2025/08/19

Q&A PowerPoint 2010で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

PowerPoint 2010では、保存時にファイルの種類を変更することで、PDF形式で保存できます。

はじめに

PowerPoint 2010では、ファイルの保存方法を「PDF/XPSドキュメントの作成」に変更することで、文書をPDF形式で保存できます。
ファイルをPDF形式で保存すると、バージョンや種類が異なるOSでも、書式やレイアウトを維持して表示できます。

操作手順

PowerPoint 2010で作成したファイルをPDF形式で保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. PDF形式で保存したいファイルを表示し、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    ここでは例として、下図のようなファイルを表示します。
    PowerPoint 2010を起動し、PDF形式で保存したいファイルを表示して、リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 画面左側から「保存と送信」をクリックし、「ファイルの種類」欄から「PDF/XPSドキュメントの作成」をクリックして、「PDF/XPSの作成」をクリックします。
    画面左側から「保存と送信」をクリックし、「ファイルの種類」欄から「PDF/XPSドキュメントの作成」をクリックして、「PDF/XPSの作成」をクリックします

  3. 「PDFまたはXPS形式で発行」が表示されます。
    任意の保存先をクリックし、「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力します。
    ここでは例として、「ドキュメント」フォルダーをクリックし、「新製品企画書」と入力します。 任意の保存先をクリックし、「ファイル名」欄に任意の名前を入力します

  4. 「ファイルの種類」ボックスをクリックし、表示された一覧から「PDF」をクリックして、「発行」をクリックします。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックし、表示された一覧から「PDF」をクリックして、「発行」をクリックします

    補足

    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最適化」欄から「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。
    また、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れておくと、保存後にPDFファイルが自動的に開きます。
    ※ 「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックすると、印刷品質は低下します。
    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最適化」欄から「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。また、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れておくと、保存後にPDFファイルが自動的に開きます

以上で操作完了です。

ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください。
ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください

 

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