Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Office 2010で最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させる方法

Q&A番号:12434 / 更新日:2025/08/20

Q&A Office 2010で最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させる方法

頻繁に表示するファイルが一覧にある場合は、一覧に固定する設定を行うことで常時表示できます。

はじめに

Word 2010やExcel 2010では、「ファイル」タブから最近使用したファイルの一覧が表示されます。
一覧には、直近で編集を行った順にファイルが表示されており、クリックすると該当のファイルを表示することができます。

最近使用したファイルの一覧に表示されるファイル数は、オプションで設定されています。
一覧に掲載されていないファイルを開いたり、新しいファイルを作成したりすると、古いファイルは一覧から消えてしまいます。

頻繁に使用するファイルが一覧にある場合は、一覧に固定する設定を行って、常に表示しておくことができます。

操作手順

Office 2010で最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させるには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWord 2010の画面で案内していますが、Excel 2010でも同様の操作が行えます。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックして「最近使用したファイル」をクリックします。
    ここでは例として、「請求書」ファイルを常に表示するように設定します。
    リボンから「ファイル」タブをクリックして「最近使用したファイル」をクリックします

  2. 一覧に常に表示させたいファイルの右側の「ピン」アイコンをクリックし、アイコンの形状が変わったことを確認します。
    ピンが刺さった状態になると、該当のファイルは「最近使用したドキュメント」に常に表示されるようになります。
    一覧に常に表示させたいファイルの右側の「ピン」アイコンをクリックし、アイコンの形状が変わったことを確認します

以上で操作完了です。

補足

「最近使用した文書の一覧に表示する文書の数」にチェックを入れて、ボックスに表示数を入力すると、画面左側の「情報」の上に、最近使用した文書の一覧が表示されるようになります。
「最近使用した文書の一覧に表示する文書の数」にチェックを入れて、ボックスに表示数を入力すると、画面右側の「情報」の上に、最近使用した文書の一覧が表示されるようになります

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