Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Excel 2007で一度確定した文字を再変換する方法

Q&A番号:12471 / 更新日:2025/08/20

Q&A Excel 2007で一度確定した文字を再変換する方法

文字の変換を間違えて入力してしまった場合でも、文字を再入力することなく、再変換で修正ができます。

はじめに

Excel 2007では、文字を入力し、確定した後からでも再変換することができます。
文字の変換を間違えて入力した場合など、再入力の手間をかけることなく、再変換して修正することができます。

操作手順

Excel 2007で一度確定した文字を再変換するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の文章を入力します。
    ここでは例として、下図のような文章を入力します。
    任意の文章を入力します

  2. キーボードの「矢印」キー(↑↓← →)を操作して、目的のセルに黒枠を移動します。
    キーボードの「矢印」キー(↑↓← →)を操作して、目的のセルに黒枠を移動します

  3. キーボードの「F2」キーを押します。
    セル内に文字カーソルが表示され、編集できるようになります。
    キーボードの「F2」キーを押します

  4. 「矢印」キー(← →)を押して、編集したい文字までカーソルを移動します。
    「矢印」キー(← →)を押して、編集したい文字までカーソルを移動します

  5. 文字を編集し、キーボードの「Enter」キーを押して編集を確定します。
    ここでは例として、「聖典」を「晴天」に変更します。
    文字を編集し、キーボードの「Enter」キーを押して編集を確定します

以上で操作完了です。

入力された文字の編集ができたことを確認してください。
入力された文字の編集ができたことを確認してください

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