Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメール送信時のタイムアウト時間を設定する方法

Q&A番号:12518 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメール送信時のタイムアウト時間を設定する方法

Windows Liveメールでメール送受信時にサーバーへの接続が中断されるときは、タイムアウト時間を長めに設定すると改善される場合があります。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、メール送信時のタイムアウト時間を設定できます。
タイムアウトの時間は、初期設定では1分に設定されており、30秒~5分の間で任意に設定することができます。

タイムアウト時間が短い場合、メール送信時にエラーメッセージ(エラー番号「0x800CCC0F」など)が表示されることがあります。
エラーが発生している場合は、タイムアウト時間を長めに調整してください。

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメール送信時のタイムアウト時間を設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2009)を起動し、「Alt」キーを押してメニューバーを表示します。
    「ツール」をクリックして、表示された一覧から「アカウント」をクリックします。
    「Alt」キーを押してメニューバーを表示し、「ツール」をクリックして、表示された一覧から「アカウント」をクリックします

  2. 「アカウント」が表示されます。
    「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックして、「プロパティ」をクリックします。
    ここでは例として、「xxxxxxxxxx(既定のアカウント)」をクリックします。
    「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックして、「プロパティ」をクリックします

  3. 「(メールアカウント名)のプロパティ」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックし、「サーバーのタイムアウト」欄のつまみを左右に動かして、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「3分」に設定します。
    「詳細設定」タブをクリックし、「サーバーのタイムアウト」欄のつまみを左右に動かして、「OK」をクリックします

  4. 「アカウント」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
    「アカウント」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします

以上で操作完了です。

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