Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7で「ごみ箱」の容量を変更する方法

Q&A番号:12605 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 7で「ごみ箱」の容量を変更する方法

Windows 7で、「ごみ箱」の容量を任意で変更する方法について案内します。

はじめに

ごみ箱は削除したファイルが保存され、保存されている間は復元できます。
ごみ箱の容量を大きくすることで保存されるファイルは増えますが、ドライブの空き容量は少なくなります。

復元できるファイルを多く保存したい場合は、ごみ箱のサイズを初期設定値より大きくしたり、ファイルの復元を考えず、ドライブの空き容量を多くしたい場合は、ごみ箱のサイズを初期設定値より小さくしたりできます。

  • 「ごみ箱」はハードディスクの中のドライブごとに一定のサイズが「ごみ箱」の最大サイズとして確保されています。
  • 「ごみ箱」に移動されたファイルの合計サイズが「ごみ箱」の最大サイズを超える場合は、古いものから自動的に削除されます。
  • 最大サイズよりも大きい場合は、「ごみ箱」に移動されませんが、直ちに削除することは可能です。

操作手順

ごみ箱の容量を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. デスクトップ上にある「ごみ箱」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

  2. 「ごみ箱」の容量を変更したいドライブを選択し、「カスタムサイズ」にチェックを入力します。
    ここでは例として、「Windows 7」を選択します。

  3. 「最大サイズ」のサイズを変更し、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「10000」に変更します。
    ※ 「ローカル ディスク」も設定する必要がある場合は、操作手順2、3を行います。

以上で操作完了です。

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