Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法

Q&A番号:13044 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 7でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法

システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認できるようになります。

はじめに

Windowsでは、システムに障害が発生した場合、ブルースクリーンでエラーメッセージが表示されます。
パソコン購入時の状態では、システムエラーが発生すると自動的に再起動してしまうため、エラーメッセージの内容を確認できない場合があります。

システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認し、問題を特定できる可能性があります。

操作手順

Windows 7でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「システムとセキュリティ」をクリックします。
    「システムとセキュリティ」をクリックします

  3. 「システム」をクリックします。
    「システム」をクリックします

  4. 画面左側から「システムの詳細設定」をクリックします。
    画面左側から、「システムの詳細設定」をクリックします

  5. 「システムのプロパティ」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」欄の「設定」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」欄の「設定」をクリックします

  6. 「起動と回復」が表示されます。
    「システム エラー」欄の「自動的に再起動する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
    「システム エラー」欄の、「自動的に再起動する」のチェックを外して「OK」をクリックします

  7. 「システムのプロパティ」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「システムのプロパティ」画面で「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

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