
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でReadyBoost機能を使って予約した領域を変更する方法
Q&A番号:13142 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 7でReadyBoost機能を使って予約した領域を変更する方法ReadyBoost機能とは、USBメモリの容量を、ハードディスクのキャッシュとして使用できるようにする機能です。
本機能を利用することで、パソコンの処理速度を上げるなどパフォーマンスを向上させることができます。
ReadyBoost機能でUSBメモリに割り当てる領域の大きさは、ご使用の環境に合わせて変更することができます。
※ 使用するパソコンの環境によって、パフォーマンスの向上度合いは異なります。
ReadyBoost機能を使って予約した領域を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コンピューター」の順にクリックします。
ReadyBoostが有効になっているUSBメモリなどを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「ReadyBoost」タブをクリックし、「システム速度のために予約する領域」のつまみを左右に動かして、ReadyBoost用に割り当てる領域を変更します。
ここでは例として、「300」に設定します。
設定が完了したら「OK」をクリックし、「リムーバブルディスクのプロパティ」を閉じます。
以上で操作完了です。
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