
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7のLaVieで「Alps Pointing-device Driver」の有効/無効を設定する方法
Q&A番号:13496 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 7のLaVieで「Alps Pointing-device Driver」の有効/無効を設定する方法「Alps Pointing-device Driver」とは、マウスやNXパッドに関する各種設定を行い、使いやすくするためのドライバーです。
「Alps Pointing-device Driver」を有効にすると、マウスやNXパッドの設定を詳細に変更することができます。
※ 「Alps Pointing-device Driver」は、パソコン購入時の状態では、有効に設定されています。
※ ご使用の機種によっては、「Alps Pointing-device Driver」に対応していない場合があります。
Windows 7のLaVieで「Alps Pointing-device Driver」の有効または無効を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「Alps Pointing-device Driver」を有効に設定します。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとセキュリティ」をクリックします。
「管理ツール」をクリックします。
「システム構成」をダブルクリックします。
「システム構成」が表示されます。
「スタートアップ」タブをクリックし、「Alps Pointing-device Driver」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
※ 「Alps Pointing-device Driver」に非対応の機種では、「Alps Pointing-device Driver」は表示されません。
「システムの構成を変更するには…」というメッセージが表示されるので、「再起動」をクリックします。
※ 「再起動」をクリックする前に、編集中のデータは保存してください。
パソコンが再起動したら、「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
「マウス」をクリックします。
「マウスのプロパティ」が表示されます。
以下のようなタブが表示されることを確認します。
Alps Pointing-device Driverが有効な場合
Alps Pointing-device Driverが無効な場合
以上で操作完了です。
無効に設定するには、手順5で「Alps Pointing-device Driver」のチェックを外します。
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