Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でファイルを保存時に「読み取り専用」のエラーメッセージが表示されて保存できない場合の対処方法

Q&A番号:13632 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 7でファイルを保存時に「読み取り専用」のエラーメッセージが表示されて保存できない場合の対処方法

ファイルの属性が「読み取り専用」に設定されていると、ファイルが変更(上書き保存)されないようにエラーメッセージが表示されます。

はじめに

ファイルを編集して上書き保存しようとすると、以下のようなエラーメッセージが表示され、ファイルが保存できない場合があります。
エラーメッセージ「(ファイル名)このファイルは読み取り専用に設定されています。別のファイル名を選んで再実行してください。」

これは、ファイルが「読み取り専用」に設定されているため、大事なファイルを誤って変更してしまうのを防ぐためのものです。
「読み取り専用」ファイルとは、変更(上書き保存)ができず、開いて閲覧するのみのファイルのことです。

読み取り専用のファイルを変更(上書き保存)したい場合は、ファイルの属性で「読み取り専用」属性を解除します。

操作手順

ファイルを保存時に「読み取り専用」のエラーメッセージが表示されて保存できない場合、以下の操作手順を行ってください。

  1. 上書き保存できないファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
    ここでは例として、「ドキュメント」に保存した「Testファイル.txt」を右クリックします。
    上書き保存できないファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします

  2. 「全般」タブをクリックし、「属性」欄から「読み取り専用」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「属性」欄から「読み取り専用」のチェックを外して、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

上書き保存後にエラーメッセージが表示されなくなることを確認してください。

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