Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Excel 2010で3-Dの図形を作成する方法

Q&A番号:13661 / 更新日:2025/08/20

Q&A Excel 2010で3-Dの図形を作成する方法

Excel 2010では、「図形の書式設定」機能を利用すると3-Dの図形を作成できます。

はじめに

3-Dの図形(一例)

操作手順

3-Dの図形を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Excel 2010を起動し、「リボン」から「挿入」タブ→「図」グループの「図形」をクリックします。

  2. 一覧から、任意の図形を選択します。
    ここでは例として、「ブロック矢印」欄の「右矢印」を選択します。

  3. マウスポインターをドラッグし図形を描画します。
    ここでは例として、下図のように描画します。

  4. 図形が選択されている状態で、既に開いている「書式」タブの「図形のスタイル」グループの「クイック スタイル」(その他)をクリックします。

  5. 任意のスタイルを選択します。
    ここでは例として、「パステル - オリーブ、アクセント 3」を選択します。

  6. 「リボン」から、「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの「オブジェクトの書式設定」をクリックします。

  7. 画面左側の「3-D 回転」をクリックし、「回転」欄から「X」、「Y」に任意の値を設定します。
    ここでは例として、下図のように設定します。

  8. 画面左側の「3-D 書式」をクリックし、「面取り」など各項目に任意の値を設定して「閉じる」をクリックします。
    ※ 図形によっては一部の機能が設定できない場合があります。
    ここでは例として、下図のように設定します。

  9. 図形(3-D)が選択された状態で表示されるので、シート内のいずれかのセルをクリックします。

以上で操作完了です。

3-Dの図形が作成できたことを確認してください。

図形の向きや立体感を変更したい場合は、図形をクリックし操作手順6以降を行います。

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