Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Word 2007で3-Dの図形を作成する方法

Q&A番号:13712 / 更新日:2025/08/20

Q&A Word 2007で3-Dの図形を作成する方法

Wordでは、挿入した図形に3-D効果を設定することで、図形を立体的に表現することができます。

はじめに

Wordでは、挿入した図形に3D効果を付け、奥行きのある図形を作成することができます。
図形を立体的に表現することで、視覚効果のある文書を作成することができます。

3-Dの図形(例)
3-Dの図形(例)

操作手順

Word 2007で3-Dの図形を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックします。
    リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックします

  2. 表示された一覧から任意の図形をクリックします。
    ここでは例として、「吹き出し」欄の「角丸四角形吹き出し」をクリックします。
    表示された一覧から、任意の図形をクリックします

  3. マウスポインタをドラッグし、図形を描画します。
    ここでは例として、下図のように描画します。
    マウスをドラッグして、図形を描画します

  4. 図形が選択されている状態で、リボンから「書式」タブをクリックし、「テキストボックススタイル」グループの「その他」をクリックします。
    図形が選択されている状態で、リボンから「書式」タブをクリックし、「テキストボックススタイル」グループの「その他」をクリックします

  5. 表示された一覧から任意のスタイルをクリックします。
    ここでは例として、「グラデーション(斜め方向)-アクセント1」を選択します。
    表示された一覧から任意のスタイルをクリックします

  6. リボンから「書式」タブをクリックし、「3-D効果」グループの「3-D効果」をクリックします。
    リボンから「書式」タブをクリックし、「3-D効果」グループの「3-D効果」をクリックします

  7. 表示された項目から、図形に設定したい3D効果について、任意の項目をそれぞれ設定します。
    ※ 図形によっては一部の機能が設定できない場合があります。

    設定項目(例)

    奥行き 方向
    奥行き 方向
    光源 表面
    光源 表面

    補足

    「3-D効果」グループでは、「傾き」(「3-D効果」の右側)も設定することができます。
    「3-D効果」グループでは、「傾き」(「3-D効果」の右側)も設定することができます

  8. 図形が選択された状態で3D表示されていることを確認します。
    作業領域の何も表示されていない場所をクリックし、選択状態を解除します。
    図形が選択された状態で3D表示されるので、作業領域の何も表示されていない場所をクリックし、選択状態を解除します

以上で操作完了です。

3-Dの図形が作成されたことを確認してください。
3-Dの図形が作成されたことを確認してください

※ 図形の向きや立体感を変更したい場合は、該当の図形をクリックし、手順6以降を行います。

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