
Q&A番号:13915 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1でシステムの復元を有効にする方法Windows 8 / 8.1では、システムの保護を有効にすると、定期的に自動で復元ポイントが作成され、システムの復元を実行できるようになります。 パソコンに何らかの不具合が発生した際に、システムの復元を行うと正常な状態に戻せる場合があります。
※ パソコン購入時の状態では、システムの保護は有効に設定されています。
※ システムの保護を無効から有効に変更した直後は、復元ポイントが存在しないため、システムの復元を実行することができません。
Windows 8 / 8.1でシステムの復元を有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
「システムの保護」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されます。
「システムの保護」タブをクリックし、「構成」をクリックします。
「システム保護対象(ドライブ名)」が表示されます。
「設定の復元」欄から「システムの保護を有効にする」をクリックし、「OK」をクリックします。
すべてのウインドウを閉じて、コンピューターを再起動します。
以上で操作完了です。
補足
復元ポイントを手動で作成する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1で復元ポイントを手動で作成する方法
システムの復元を行う場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1でシステムの復元を使用してパソコンを以前の状態に戻す方法
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