Windows 8 / 8.1のアプリ間の連携について

Windowsストアアプリでは、共有チャームやOneDriveなどを使用して、アプリ同士でデータを共有することができます。

説明

Windowsストアアプリは、共有チャームからアプリを指定して、ほかのアプリにデータを送ることができます。
また、OneDriveを経由してアプリとほかのアプリの間でデータを共有することもできます。
※ デスクトップアプリは、各アプリのメニューやドラッグ＆ドロップなどで共有できます。

共有したいデータを表示して、共有チャームからアプリを選択して共有できます。
※ 選択できるアプリは、使用しているアプリによって変わります。

たとえば、Windowsストアアプリの「天気」で得た天気情報を「メール」に共有して他の人に送ることができます。
Windowsストアアプリの「天気」で得た天気情報を、「メール」に共有して他の人に送ることができます

共有チャームを表示するには、画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
チャームが表示されたら、「共有」をクリックします。
※共有チャームを表示するには、画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます

共有チャームについては、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 8 / 8.1の共有チャームについて

OneDriveにデータをアップロードすることで、データを直接送信せずに共有できます。
OneDriveにアップロードしたデータは、「メール」や「フォト」などのほかのアプリからも確認できます。

OneDriveを使用してデータを共有する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 8 / 8.1でOneDrive上の情報をほかのアプリと共有する方法

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