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Q&A番号:14265 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1でスリープから復帰する際にパスワード入力を省略する方法

スリープから復帰する際にパスワード入力をしないように設定することで、パスワード入力の手間を減らし、すぐにパソコンを使うことができます。

はじめに

Windows 8 / 8.1では「電源オプション」の設定を変更すると、スリープから復帰する際にパスワードを入力しないようにすることができます。

パスワード入力の手間を防ぎ、スリープ復帰後すぐにパソコンを使えるようになりますが、スリープ復帰後は誰でもパソコン内のデータにアクセスできる状態になり、セキュリティが低下するため、設定は慎重に行ってください。

操作手順

Windows 8 / 8.1でスリープから復帰する際にパスワード入力を省略するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
    「電源オプション」をクリックします

  2. 「電源オプション」が表示されます。
    「スリープ解除時のパスワード保護」をクリックします。
    「スリープ解除時のパスワード保護」をクリックします

  3. 「システム設定」が表示されます。
    「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
    「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします

  4. 「スリープ解除時のパスワード保護」欄から「パスワードを必要としない」をクリックし、「変更の保存」をクリックします。
    「パスワードを必要としない」をクリックし、「変更の保存」をクリックします

以上で操作完了です。

スリープから復帰する際、パスワードの入力が求められないか確認してください。

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