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Q&A番号:14268 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1でノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定する方法

バッテリ残量が低下した際に通知することで、急なバッテリ切れによるデータの消失を防ぐことができます。

はじめに

ノートパソコンを電源に接続しないで作業をしている場合、バッテリの残量が少なくなってきた際に警告を表示するようにあらかじめ設定しておくと、急なバッテリ切れによるデータ消失などのトラブルを防ぐことができます。
※ パソコン購入時の状態では、バッテリ残量が10%になると通知されます。

操作手順

Windows 8 / 8.1でノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします

  2. 「電源オプション」が表示されます。
    「バッテリメーターに表示されるプラン」欄で、現在使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
    現在使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします

  3. 「プラン設定の編集」が表示されます。
    「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
    「詳細な電源設定の変更」をクリックします

  4. 「電源オプション」が表示されたら、「バッテリ」の「+」をクリックします。
    「低残量バッテリの通知」の「+」をクリックし、「バッテリ駆動」と「電源に接続」をそれぞれ「オン」にして、「OK」をクリックします。
    「バッテリ」の「+」をクリックし、次に「低残量バッテリの通知」の「+」をクリックし、「バッテリ駆動」と「電源に接続」を「オン」にして「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

補足

バッテリ低下の通知を行うバッテリ残量レベルは、任意の値に変更することができます。

通知を行うバッテリ残量の設定を変更するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8 / 8.1でノートパソコンのバッテリ低下が通知される残量を変更する方法

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