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Q&A番号:14276 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1で電源メニューに休止状態を表示する方法

電源オプションから電源ボタンの動作の変更を行うと、電源メニューに休止状態の項目を追加することができます。

はじめに

Windows 8 / 8.1では、電源ボタンを押したときに初期の状態で表示される電源メニューには、休止状態が表示されていません。
電源メニューに表示する項目は、電源オプションのシャットダウン設定から選択できます。

操作手順

Windows 8 / 8.1で電源メニューに休止状態を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    表示方法がカテゴリになっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「電源オプション」をクリックし、画面左側から「電源ボタンの動作の選択」をクリックして、手順4に進みます。
    「システムとセキュリティ」をクリックします

  3. 「システムとセキュリティ」が表示されます。
    「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。
    「電源ボタンの動作の変更」をクリックします

  4. 「システム設定」が表示されます。
    「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
    現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします

  5. 「休止状態」にチェックを入れて、「変更の保存」をクリックします。
    「休止状態」にチェックを入れて、「変更の保存」をクリックします

以上で操作完了です。

電源メニューに休止状態が表示されたことを確認してください。
電源メニューに「休止状態」が表示されている状態です

補足

Windows 8.1の場合は、スタート画面の電源ボタンから表示した電源メニューにも「休止状態」が追加されます。
Windows 8.1の場合は、スタート画面の電源ボタンから表示した電源メニューにも「休止状態」が追加されます

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