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Q&A番号:14561 / 更新日:2025/08/20

Q&A Word 2013で方眼紙のようなグリッド線を表示する方法

Word 2013では、グリッド線を表示することで、図形やワードアートなどを線に沿って配置できます。

はじめに

Word 2013では、「ページレイアウト」の設定を変更し、文書に任意の間隔でグリッド線を表示することができます。
グリッド線を表示すると、図形やワードアートを挿入する際、線に沿って配置できるため、文書の体裁を整えやすくなります。

グリッド表示の一例
グリッド表示の一例

操作手順

Word 2013で方眼紙のようなグリッド線を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックします。
    リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックします

  2. 表示された一覧から、「グリッドの設定」をクリックします。
    表示された一覧から、「グリッドの設定」をクリックします

  3. 「グリッドとガイド」が表示されます。
    「グリッドの表示」欄から、以下の項目を設定して「OK」をクリックします。

    • 「グリッド線を表示する」
      チェックを入れます。

    • 「文字グリッド線を表示する間隔」
      チェックを入れて、任意の間隔を入力します。
      ここでは例として、「1」を入力します。

    • 「行グリッド線を表示する間隔」
      チェックを入れて、任意の間隔を入力します。
      初期状態では「2」が入力されていますが、ここでは例として、方眼紙のように設定するため「1」を入力します。

    「グリッドの表示」欄から、次項目にチェックおよび数値を入力し「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

方眼紙のようなグリッド線が表示されたことを確認してください。
方眼紙のようなグリッド線が表示されたことを確認してください

※ グリッド線を非表示にする場合は、手順3で「グリッド線を表示する」のチェックを外します。

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