
Q&A番号:14630 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1でファイルやフォルダーを圧縮する方法Windowsでは、標準機能としてZIP形式の圧縮フォルダーを作成できます。
圧縮とは、ファイルやフォルダーのサイズを小さくする機能です。
電子メールで圧縮したファイルを送受信する場合は、通常ファイルの送受信に比べて、通信時間を短縮することができます。
また、以下のようなファイルは、圧縮を行ってもほとんどサイズは変わりません。
なお、ZIP形式に圧縮したファイルやフォルダーを閲覧したり編集したりするには、圧縮フォルダーを展開(解凍)する必要があります。
Windows 8 / 8.1で圧縮ファイルを展開(解凍)する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1で圧縮ファイルを展開(解凍)する方法
Windows 8 / 8.1でファイルやフォルダーを圧縮するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示します。
デスクトップが表示されたら、圧縮したいデータの場所を表示します。
ここでは例として、デスクトップに用意した「testフォルダー」内に保存されているファイルやフォルダーを圧縮します。
圧縮するファイルやフォルダーをクリックします。
ファイルやフォルダーを、「Ctrl」キーを押しながらクリックすると複数選択できます。
ここでは例として、「testフォルダー」のファイルやフォルダーをすべて選択します。
選択したファイルやフォルダーを右クリックし、表示された一覧から「送る」にマウスポインターを合わせて「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリックします。
圧縮(zip形式)フォルダーが作成されたことを確認します。
※ 圧縮フォルダーは、フォルダーアイコンにジッパーが付いた状態で表示されます。
以上で操作完了です。
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