Q&A検索 製品 LaVie(～2014年12月発表） Windows 7の電卓で単位を変換する方法

Q&A番号：14826 / 更新日：2025/08/20

Q&A Windows 7の電卓で単位を変換する方法

電卓機能の「単位の変換」で、任意の単位を設定して数値を入力すると、自動で異なる単位の数値に変換できます。

はじめに

Windows 7では、電卓に便利な機能が追加されました。

新たに搭載された「単位の変換」は、単位の種類を選択して数値を入力すると、自動で異なる単位に値が変換される機能です。
対応する単位の種類は、長さ（メートル、インチ、ヤード…）、重量（グラム、ポンド、オンス…）、速度（キロメートル毎時、ノット、マッハ…）、そのほか面積や温度などさまざまな種類があります。

操作手順

Windows 7の電卓で単位を変換するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「電卓」の順にクリックします。
    「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「電卓」の順にクリックします

  2. 電卓が起動します。
    「表示」をクリックし、「単位の変換」をクリックします。
    「表示」をクリックし、「単位の変換」をクリックします

  3. 「変換する単位の種類を選択してください」ボックスをクリックし、単位の種類を選択します。
    ここでは例として、「長さ」をクリックします。
    「変換する単位の種類を選択してください」ボックスをクリックし、単位の種類を選択します

  4. 「変換元」ボックスをクリックし、元の値の単位を選択します。
    ここでは例として、「インチ」をクリックします。
    「変換元」ボックスをクリックし、元の値の単位を選択します

  5. 「変換先」ボックスをクリックし、変換後の値の単位を選択します。
    ここでは例として、「センチメートル」をクリックします。
    「変換先」ボックスをクリックし、変換後の値の単位を選択します

  6. 「変換元」ボックスに、任意の数値を入力します。
    ここでは例として、「1」と入力します。
    「変換先」ボックスに、自動で数値が表示されます。
    「変換元」ボックスに、任意の数値を入力すると、「変換先」ボックスに、自動で数値が表示されます

以上で操作完了です。

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