Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 8のファミリーセーフティで使用できるアプリを制限する方法

Q&A番号:14956 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8のファミリーセーフティで使用できるアプリを制限する方法

ファミリーセーフティのアプリの制限では、パソコンで使用できるアプリを個々に許可または禁止するように設定できます。

はじめに

ファミリーセーフティとは、標準ユーザーに対してパソコンの利用を制限する機能です。
お子様のアカウントを標準ユーザーに設定し、パソコンにインストールされているアプリの使用制限をあらかじめ設定することができます。使用を許可または禁止するアプリは一覧から選択できます。

操作手順

Windows 8のファミリーセーフティで使用できるアプリを制限するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    表示方法がカテゴリになっていることを確認し、「ファミリーセーフティの設定」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「ファミリーセーフティ」をクリックします。
    表示方法がカテゴリになっていることを確認し、「ファミリーセーフティの設定」をクリックします

  3. 「ファミリーセーフティ」が表示されます。
    「ユーザーを選択してファミリーセーフティを設定します」欄から適用したいユーザー名をクリックします。
    「ユーザーを選択してファミリーセーフティを設定します」欄から適用したいユーザー名をクリックします
    ※ ファミリーセーフティは、「標準ユーザー」にのみ適用が可能です。「PC管理者」には適用できません。

  4. 「ユーザー設定」が表示されます。
    「Windowsの設定」欄の「アプリの制限」をクリックします。
    「Windowsの設定」欄の「アプリの制限」をクリックします

  5. 「アプリの制限」が表示されます。
    「(ユーザー名)さんは許可されたアプリのみ使用できます」をクリックします。
    「(ユーザー名)さんは許可されたアプリのみ使用できます」をクリックします

  6. 「使用できるアプリを確認してください」ボックスが表示されます。
    使用を許可するアプリ名にはチェックを入れ、禁止するアプリ名はチェックを外します。
    ここでは例として、下図のように設定します。
    使用を許可するアプリ名にはチェックを入れ、禁止するアプリ名はチェックを外します

    補足

    • すべてのアプリを許可する場合は「すべて選択」をクリックし、すべてのアプリを禁止する場合は「すべて選択解除」をクリックします。
      すべてのアプリを許可する場合は、「すべて選択」をクリックし、すべてのアプリを禁止する場合は「すべて選択解除」をクリックします

    • 使用を許可または禁止したいアプリ名が表示されていない場合は、画面下部の「参照」をクリックしてアプリを一覧に追加します。
      使用を許可または禁止したいアプリ名が表示されていない場合は、画面下部の「参照」をクリックしてアプリを一覧に追加します

以上で操作完了です。

設定内容によって禁止されているアプリについては、「ファミリーセーフティによる禁止」というメッセージが表示されます。
設定内容によって禁止されているWebサイトにアクセスすると、「このページはブロックされています。」というメッセージが表示されます

※ ファミリーセーフティでアプリの制限を無効にするには、手順5で「(ユーザー名)さんはすべてのアプリを使用できます」をクリックします。

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