Windows 8 / 8.1でプログラムを指定してファイルを開く方法

ファイルを開く際に使用するプログラムは、必要に応じて初期設定の状態から変更できます。

はじめに

ファイルを開く際に使用するプログラムは、ファイルの種類ごとにあらかじめ設定されています。たとえば、画像ファイルをダブルクリックすると、初期設定ではWindowsフォトビューアーが起動します。
初期設定とは異なるプログラムでファイルを開きたい場合は、ファイルによって使用するプログラムを変更できます。

また、ファイルを開けない原因として、ファイルに対応したプログラムが指定されていない可能性があります。
その場合は、ファイルに対応したプログラムを指定してください。

Windows 8 / 8.1でプログラムを指定してファイルを開くには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

該当のファイルを右クリックし、「プログラムから開く」にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から任意のプログラムをクリックします。
該当するプログラムがない場合は、「既定のプログラムの選択」をクリックし、手順2へ進んでください。
「このファイルを開く方法を選んでください。」が表示されます。
「その他のオプション」をクリックし、表示された一覧から任意のプログラムをクリックします。

※ 選択したプログラムで開く方法を、すべての同じ拡張子のファイルに適用する場合は、「すべての（拡張子名）ファイルでこのアプリを使う」にチェックを入れてください。

補足

「その他のオプション」に該当するプログラムがない場合は、「このPCで別のアプリを探す」をクリックし、画面の表示に従ってプログラムを選択してください。