Windows 8 / 8.1でショートカットアイコンのデザインを変更する方法

ショートカットアイコンは、目的や用途に合わせて、アイコンのデザインを変更することができます。

はじめに

ショートカットアイコンを作成すると、深い階層に保存されているファイルやフォルダーを開いたり、アプリ画面からアプリを探したりする手間を省くことができます。
作成されたショートカットアイコンは、アイコンの左下に「」で表示されています。
また、ショートカットアイコンは、目的や用途に合わせて、アイコンのデザインを変更することができます。

変更前	変更後

操作手順

Windows 8 / 8.1でショートカットアイコンのデザインを変更するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

目的のショートカットアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「（ショートカット名）のプロパティ」が表示されます。
「ショートカット」タブをクリックし、「アイコンの変更」をクリックします。

補足

「ショートカット」タブがない場合は、手順1でショートカットアイコンではないアイコンを右クリックしています。
確認の上、ショートカットアイコンを右クリックしてください。
「アイコンの変更」が表示されます。
「下の一覧からアイコンを選択」ボックスから変更したいアイコンをクリックし、「OK」をクリックします。
ここでは例として、プリインストールされている「System32\shell32.dll」を参照し、下図のようなアイコンをクリックします。
補足
- 希望するアイコンが表示されない場合は、上記手順3で「参照」をクリックし、任意のアイコンファイルを選択します。
- オリジナルのアイコンを作成することもできます。
  オリジナルのアイコンを作成する方法については、以下の情報を参照してください。
  Windows 8 / 8.1のペイントでオリジナルのアイコンを作成する方法
アイコンが変更されたことを確認し、「OK」をクリックします。