
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 8でReadyBoost機能を使って予約した領域を変更する方法
Q&A番号:15090 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8でReadyBoost機能を使って予約した領域を変更する方法ReadyBoost機能とは、USBメモリの容量をハードディスクのキャッシュとして使用できるようにする機能です。
本機能を利用することで、パソコンの処理速度を上げるなどパフォーマンスを向上させることができます。
ReadyBoost機能でUSBメモリに割り当てる領域の大きさは、ご使用の環境に合わせて変更することができます。
※ 使用するパソコンの環境によって、パフォーマンスの向上度合いは異なります。
ReadyBoost機能を使って予約した領域を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上で右クリックし、画面下部にアプリバーが表示されたら、「すべてのアプリ」をクリックします。
アプリ画面が表示されます。
「コンピューター」をクリックします。
「コンピューター」が表示されます。
ReadyBoost機能が設定されているデバイス名を右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「リムーバブルディスクのプロパティ」が表示されたら、「ReadyBoost」タブをクリックします。
「このデバイスを使用する」をクリックし、「システム速度のために予約する領域」のつまみを左右に動かすか、ボックスに設定したい数値を入力して、ReadyBoost用に割り当てる容量を任意に指定します。
設定が完了したら、「OK」をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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