
Q&A番号:15120 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1で一時的にタッチパッドの機能を停止する方法ノートパソコンやキーボードが付属しているタブレットで、タッチパッドの機能を有効にしたままキーボードを操作すると、誤ってタッチパッドに触れてクリックやダブルクリックしたり、マウスポインターやカーソルが勝手に飛んでしまったりする場合があります。
このようなときは、タッチパッドの機能を無効にすることで、マウスポインターやカーソルなどの誤動作を防ぐことができます。
※ NEC製品では、タッチパッド機能のことをNXパッドやスライドパッドと呼びます。
Windows 8 / 8.1では、ショートカットキーを使用して、タッチパッドの機能を停止することができます。
※ パソコンの機種によって、タッチパッドの機能を停止できない場合があります。
※ Windowsタブレットで付属キーボードを利用している場合は、「Windowsタブレットの場合」を確認してください。
ノートパソコンで一時的にタッチパッドの機能を停止するには、以下の操作手順を行ってください。
キーボードの「Fn」キーと「スペース」キーを同時に押します。
※ キーボードの配列はご使用のパソコンにより異なる場合があります。
以上で操作完了です。
タッチパッドの機能が無効になったことを確認してください。
タスクバーの「△」をクリックし、「NXパッド」アイコンに「×」が表示されているかを確認します。
タッチパッドが無効になった状態 | タッチパッドが有効の状態 |
---|---|
「NXパッド」アイコンに 「X」が表示される |
「NXパッド」アイコンから 「X」が消えている |
タブレットでタッチパッドを機能停止にするには、以下の操作手順を行ってください。
キーボードの「Fn」キーと「8」キーを同時に押します。
※ キーボードの配列はご使用の機種により異なる場合があります。
以上で操作完了です。
タッチパッドの機能が無効になったことを確認してください。
補足
再度同じ操作を行うことで、タッチパッド機能を有効に切り替えることができます。
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