Windows 8 / 8.1でフォルダーのイメージ画像を表示する方法

フォルダーアイコンに画像ファイルを指定することで、フォルダーのイメージとして画像が表示されます。

はじめに

Windows 8 / 8.1では、デスクトップ画面のフォルダーアイコンに任意の画像ファイルを指定することで、フォルダーのイメージとして画像を表示できます。
フォルダーの用途に応じた画像を表示することにより、目的のフォルダーが探しやすくなります。

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操作手順

Windows 8 / 8.1でフォルダーのイメージ画像を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「ドキュメント」に作成した「Test」フォルダーのイメージ画像を表示します。
※ Windows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「エクスプローラー」をクリックします。
「エクスプローラー」が表示されます。
画面左側の「ドキュメント」をクリックして、「Test」フォルダーを右クリックし、表示された一覧から「フォルダーの場所を開く」をクリックします。
※ Windows 8.1の場合は、手順3に進んでください。

補足

「ライブラリ」から特定のフォルダーを右クリックした場合のみ、「フォルダーの場所を開く」が表示されます。
上記メニューが表示されない場合は、手順3に進んでください。
「Test」フォルダーを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。

Windows 8.1の場合

「PC」内にある「ドキュメント」をクリックし、「Test」フォルダーを右クリックして表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「（フォルダー名）のプロパティ」が表示されます。
「カスタマイズ」タブをクリックし、「フォルダーの画像」欄の「ファイルの選択」をクリックします。
「ファイルの参照」が表示されるので、フォルダーのイメージとして使用する画像をクリックして「開く」をクリックします。
ここでは例として、「ピクチャ」内の「花・自然」フォルダーの「Flower1」をクリックします。
「（フォルダー名）のプロパティ」画面に戻るので、「OK」をクリックします。