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Q&A番号:15256 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1で必要のないアニメーションを無効にして動作を速くする方法

Windows 8 / 8.1では、デスクトップ画面でのウィンドウやメニュー表示のアニメーション効果を無効にすることにより、パソコンの動作を速くすることができます。

はじめに

Windows 8 / 8.1のデスクトップ画面では、初期設定で、ウィンドウやメニューを表示させる際のアニメーション効果が有効になっています。
アニメーション効果が有効の場合、タスクバーからウィンドウを最小化したり最大化したりする際に、ウィンドウの大きさが変わる様子がアニメーションで表示されます。

視覚的に動作を確認することができますが、この効果を無効にすることで、パソコンの動作を速くすることができます。

操作手順

Windows 8 / 8.1で必要のないアニメーションを無効にして動作を速くするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「コンピューターの簡単操作」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「コンピューターの簡単操作センター」をクリックし、手順4へ進みます。
    「コンピューターの簡単操作」をクリックします

  3. 「コンピューターの簡単操作」が表示されます。
    「コンピューターの簡単操作センター」をクリックします。
    「コンピューターの簡単操作センター」をクリックします

  4. 「コンピューターの簡単操作センター」が表示されます。
    「コンピューターでの作業に集中しやすくします」をクリックします。
    「コンピューターでの作業に集中しやすくします」をクリックします

  5. 「コンピューターでの作業に集中しやすくします」が表示されます。
    「時間制限と明減画像を調整します」欄の「必要のないアニメーションは無効にします(可能な場合)」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
    「時間制限と明減画像を調整します」欄の「必要のないアニメーションは無効にします (可能な場合)」にチェックを入れて「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

アニメーション効果が無効になっていることを確認してください。

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