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Q&A番号:15847 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1でスリープから一定時間経過後に休止状態にする方法

Windows 8 / 8.1では、「電源オプション」でスリープから休止状態になるように設定することができます。

はじめに

スリープ状態では電力を消費するため、長時間使用しない場合にはスリープから一定時間経過後に休止状態に変更することで、バッテリなどの電力消費を抑えることができます。

スリープや休止状態については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8 / 8.1の省電力機能について

操作手順

Windows 8 / 8.1でスリープから一定時間経過後に休止状態にするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします

  2. 「電源オプション」が表示されます。
    使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
    ここでは例として、「LAVIE」の「プラン設定の変更」をクリックします。
    使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします

  3. 「プラン設定の編集」が表示されます。
    「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
    「詳細な電源設定の変更」をクリックします

  4. 「電源オプション」が表示されます。
    詳細設定の一覧から、「スリープ」をクリックし、「次の時間が経過後休止状態にする」をクリックします。
    詳細設定の一覧から、「スリープ」をクリックし、「次の時間が経過後休止状態にする」をクリックします

  5. 「バッテリ駆動」「電源に接続」をそれぞれクリックし、スリープから休止状態にするまでの時間を入力します。
    ここでは例として、下図のように入力します。
    「バッテリ駆動」「電源に接続」をそれぞれクリックし、スリープから休止状態にするまでの時間を入力します

  6. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

  7. 画面右上の「閉じる」をクリックし、「プラン設定の編集」を閉じます。
    画面右上の「閉じる」をクリックし、「プラン設定の編集」を閉じます

以上で操作完了です。

スリープから一定時間経過後に休止状態になることを確認してください。

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