Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 8でシステム修復ディスクを使ってトラブルシューティングを行う方法

Q&A番号:15947 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8でシステム修復ディスクを使ってトラブルシューティングを行う方法

パソコンが正常に起動しない場合、システム修復ディスクを使用して起動し、トラブルシューティングを行うことができます。

はじめに

パソコンに問題が発生すると、Windows(OS)が正常に起動できなくなることがあります。
Windows 8では、パソコンが起動しない場合に、システム修復ディスクからWindowsを回復するためのツールを起動し、トラブルシューティングを行って、パソコンを修復できる可能性があります。

システム修復ディスクを使用してトラブルシューティングを行うには、あらかじめシステム修復ディスクを作成しておく必要があります。
システム修復ディスクを作成するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8でシステム修復ディスクを作成する方法
※ Windows 8.1では、システム修復ディスクを使用できません。

システム修復ディスクと同様の機能として、USBメモリに回復ドライブを作成してトラブルシューティングを行うこともできます。
回復ドライブについては、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8 / 8.1で回復ドライブを作成する方法

操作手順

Windows 8でシステム修復ディスクを使用してトラブルシューティングを行うには、以下の操作手順を確認してください。

  1. パソコンにシステム修復ディスクを挿入した状態で、パソコンの電源を入れます。

  2. 「Press any key to boot from CD or DVD...」というようなメッセージが表示されたら、キーボードの「Enter」キーを押します。

  3. 真っ黒の画面にNECと表示されたら、しばらくそのままで待ちます。
    ※ ディスクの読み込みが始まります。
    真っ黒の画面にNECと表示されたら、しばらくそのままで待ちます

  4. 「キーボードレイアウトの選択」が表示されます。
    「Microsoft IME」をクリックします。
    「Microsoft IME」をクリックします

  5. 「オプションの選択」が表示されます。
    「トラブルシューティング」をクリックします。
    「トラブルシューティング」をクリックします

  6. 「トラブルシューティング」が表示されます。
    目的に応じたトラブルシューティングをクリックしてください。
    目的に応じたトラブルシューティングをクリックしてください

    補足

    トラブルシューティングの各項目の詳細については、以下の情報を参照してください。
    ※ 各参照先の、トラブルシューティング画面以降の手順を参考にしてください。
    Q&AWindows 8 / 8.1でWindows(OS)が起動しない状態からトラブルシューティングを行う方法

以上で操作完了です。

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