
Q&A番号:16491 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1でサウンドによる警告を視覚的な警告に変更する方法Windows 8 / 8.1のデスクトップ画面では、操作を誤ったときやメッセージが表示されるときなどに警告音が鳴ります。
音を出せない環境にいて音量をミュート(消音)にしているときや、警告音に気づきにくい場合は、音を鳴らす代わりに画面を点滅させて、視覚的に警告を表示することができます。
点滅させる箇所は、タイトルバー、操作しているウィンドウ、画面全体の3通りから選ぶことができます。
Windows 8 / 8.1でサウンドによる警告を視覚的な警告に変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「コンピューターの簡単操作」をクリックします。
「音を視覚的な合図に置き換える設定」をクリックします。
「サウンドを視覚的な通知へ置き換えます(サウンド表示)」にチェックを入れて、「視覚による警告を選択してください」欄から任意の動作をクリックし、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「アクティブウィンドウを点滅させます」をクリックします。
補足
それぞれの動作を選択したときの効果は、以下のとおりです。
「アクティブキャプションバーを点滅させます」
現在、操作しているウィンドウのタイトルバー(ウィンドウの周囲)が点滅します。
※ ウィンドウ内部は点滅しません。
「アクティブウィンドウを点滅させます」
現在、操作しているウィンドウ全体が点滅(一定間隔で反転)します。
「デスクトップを点滅させます」
画面全体が点滅(一定間隔で反転)します。
以上で操作完了です。
設定した部分が点滅することを確認してください。
アクティブウィンドウが反転した状態の一例
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