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Q&A番号:17221 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012で変換候補の一覧を広げて表示する方法

Microsoft IMEで変換候補が多い場合は、表示幅を広げて目的の文字を探すことができます。

はじめに

Microsoft IME 2012で漢字変換を行う場合、候補の文字が多いと「変換」キーを何度も押したり、スクロールしたりする必要があります。
変換候補の表示を切り替えると、候補の表示幅が広がり、一覧から目的の文字を探すことができます。

  • 入力した文字の候補が10個以上あるときだけ、変換候補の幅が広がります。
  • ここで案内している方法は、Wordやメモ帳など、デスクトップアプリでのみ行うことができます。

一例

通常の変換候補 表示幅を広げた状態
通常の変換候補 表示幅を広げた状態

操作手順

Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012で変換候補の一覧を広げて表示するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。

  1. 任意のデスクトップアプリで文字を入力し、「スペース」キーまたは「変換」キーを2回押して、変換候補を表示します。
    ここでは例として、メモ帳に「かんじ」と入力して変換します。
    任意のデスクトップアプリで文字を入力し、「スペース」キーまたは「変換」キーを2回押して、変換候補を表示します

  2. 変換候補一覧の右下に表示されている「表示を切り替えます」(表示を切り替えます)をクリックします。
    変換候補一覧の右下に表示されている「表示を切り替えます」をクリックします

以上で操作完了です。

変換候補一覧の表示幅が広がったことを確認してください。
変換候補一覧の表示幅が広がったことを確認してください

補足

  • 一覧から目的の漢字を選択するには、該当の漢字をクリックします。
  • 変換候補が広がった状態を元に戻すには、右下の「表示を切り替えます」(表示を切り替えます)をクリックします。

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