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Q&A番号:17929 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 10でファイルを保存時に「読み取り専用」のエラーメッセージが表示されて保存できない場合の対処方法

ファイルの属性が「読み取り専用」に設定されていると、ファイルが変更(上書き保存)されないようにエラーメッセージが表示されます。

はじめに

ファイルを編集して上書き保存しようとすると、「このファイルは読み取り専用に設定されています。…」というエラーメッセージが表示され、ファイルが保存できない場合があります。

エラーメッセージ(一例)
エラーメッセージ(一例)

ファイルが「読み取り専用」に設定されていると、このエラーメッセージが表示されて、ファイルを上書き保存できなくなります。
※ 「読み取り専用」とは、重要なファイルを誤って変更してしまうのを防ぐ機能です。

読み取り専用のファイルを変更(上書き保存)したい場合は、ファイルの設定から「読み取り専用」を解除します。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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対処方法

Windows 10でファイルを保存時に「読み取り専用」のエラーメッセージが表示されて保存できない場合は、以下の対処方法を行ってください。

  1. 上書き保存できないファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
    ここでは例として、「デスクトップ」に保存した「Sample」を右クリックします。
    上書き保存できないファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします

  2. 「(ファイル名)のプロパティ」が表示されます。
    「全般」タブをクリックし、「属性」欄から「読み取り専用」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「属性」欄から「読み取り専用」のチェックを外して、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

上書き保存する際にエラーメッセージが表示されなくなることを確認してください。

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