
Q&A番号:18021 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 10でWindows Defenderが有効かを確認する方法Windows Defenderは、Windows 10に標準装備されたセキュリティ機能の1つです。
マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や、疑わしいアプリを検出し、削除することができます。
※ Windows 10のWindows Defenderでは、マルウェアのリアルタイム保護と常駐スキャンを行うため、ほかのウイルス対策ソフトを実行している状態では、Windows Defenderを有効にできない場合があります。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10でWindows Defenderが有効かを確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「更新とセキュリティ」をクリックします。
画面左側から「Windowsセキュリティ」をクリックし、「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
「セキュリティの概要」が表示されます。
「ウイルスと脅威の防止」が有効になっていることを確認します。
画面左下から「」(設定)をクリックします。
「設定」が表示されます。
「セキュリティプロバイダー」欄から「プロバイダーの管理」をクリックします。
「ウイルス対策」の項目で、Microsoft Defenderが有効になっていることを確認します。
以上で操作完了です。
補足
Windows Defenderが無効になっている場合、手順5の操作で以下の画面が表示されます。
「ウイルスと脅威の防止」より、「更新プログラムの読み込み」を行うと、Windows Defenderが有効になります。
リアルタイム保護を有効/無効に設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のWindows Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法
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