
Q&A番号:18044 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 10で「ごみ箱」の容量を変更する方法Windows 10の初期状態では、ハードディスクの容量によってごみ箱の容量が自動で設定されています。
ハードディスクの容量が大きいと、ごみ箱の容量も多く設定されます。
ごみ箱の容量は、「ごみ箱のプロパティ」から任意のサイズに変更することができ、ごみ箱の容量を少なく設定すると、ハードディスクを有効に使用することができます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10で「ごみ箱」の容量を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ上の「ごみ箱」を右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
補足
「ごみ箱」アイコンをダブルクリックして「ごみ箱」を表示し、リボンから「ごみ箱ツール」タブをクリックして、「管理」グループから「ごみ箱のプロパティ」をクリックする方法でも、プロパティを表示できます。
「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。
ドライブの一覧からごみ箱の容量を変更したいドライブをクリックして、「選択した場所の設定」欄から「カスタムサイズ」をクリックします。
ここでは例として、Cドライブを選択します。
「最大サイズ(MB)」ボックスに入力されている数字を削除します。
「最大サイズ(MB)」ボックスに任意のサイズを半角数字で入力して、「OK」をクリックします。
ここでは例として、ごみ箱のサイズを500MBに変更します。
以上で操作完了です。
ごみ箱の容量が変更されたことを確認してください。
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