
Q&A番号:18442 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法Windowsでは、システムに障害が発生した場合、ブルースクリーンでエラーメッセージが表示されます。
パソコン購入時の状態では、システムエラーが発生すると自動的に再起動してしまうため、エラーメッセージの内容を確認できない場合があります。
システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認し、問題を特定できる可能性があります。
Windows 8 / 8.1でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「システム」をクリックして、手順4に進みます。
「システムとセキュリティ」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
「システムの詳細設定」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」欄の「設定」をクリックします。
「起動と回復」が表示されます。
「システムエラー」欄の「自動的に再起動する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
「システムのプロパティ」画面に戻ります。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
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