
Q&A番号:18492 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)終了時に自動的にごみ箱を空にする方法!注意
Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)の初期設定では、削除したメールはごみ箱に移動しますが、ごみ箱を空にする操作を行わない限りメールは完全に削除されません。
Windows Liveメールの終了時に自動でごみ箱を空にする設定に変更することで、手動でごみ箱を空にする手間を省き、メールを完全に削除することができます。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)終了時に自動的にごみ箱を空にするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。
Windows Liveメールを起動し、「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックしたら、表示された一覧から「メール」をクリックします。
「オプション」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「メンテナンスとトラブルシューティング」欄の「メンテナンス」をクリックします。
「メンテナンス」が表示されます。
「メッセージのクリーンアップ」欄の「終了時に[ごみ箱]を空にする」にチェックを入れ、「閉じる」をクリックします。
「オプション」画面に戻ります。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
次回、Windows Liveメールを起動した際に、ごみ箱が空になっていることを確認してください。
アンケートにご協力お願いします ご覧いただいたQ&A情報の見やすさ・内容の分かりやすさについての満足度を教えてください