
Q&A番号:18639 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメール送信時のタイムアウト時間を設定する方法!注意
Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)では、メール送信時のタイムアウト時間を設定できます。
タイムアウトの時間は、初期設定では1分に設定されており、30秒~5分の間で任意に設定することができます。
タイムアウト時間が短い場合、メール送信時にエラーメッセージ(エラー番号「0x800CCC0F」など)が表示されることがあります。
エラーが発生している場合は、タイムアウト時間を長めに調整してください。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメール送信時のタイムアウト時間を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2012)を起動し、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
表示された一覧から「オプション」にマウスポインターを合わせ、「電子メールアカウント」をクリックします。
「アカウント」が表示されます。
「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックし、「プロパティ」をクリックします。
ここでは例として、「NEC」をクリックします。
「(メールアカウント名)プロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「サーバーのタイムアウト」欄のつまみを左右にドラッグして任意の時間を設定し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「3分」に設定します。
「アカウント」画面に戻ります。
「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
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