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Q&A番号:19114 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8 / 8.1でデスクトップのアイコンに下線が表示される場合の対処方法

ファイルやフォルダーをシングルクリックで開くように設定していると、アイコン名に下線が表示されます。

はじめに

Windows 8 / 8.1の初期状態では、アイコンをダブルクリックしてファイルやフォルダーを開きますが、シングルクリックで開くように設定が変更されていると、アイコンに下線が表示されます。
アイコンに下線が表示されないようにするには、フォルダーオプションでクリック方法の設定を変更してください。

下線が表示された状態 下線が非表示の状態
下線あり 下線なし

対処方法

Windows 8 / 8.1でデスクトップのアイコンに下線が表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「フォルダーオプション」をクリックし、手順4に進みます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします

  3. 「デスクトップのカスタマイズ」が表示されます。
    「フォルダーオプション」をクリックします。
    「フォルダーオプション」をクリックします

  4. 「フォルダーオプション」が表示されます。
    「全般」タブをクリックし、「クリック方法」欄から「シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く」をクリックして、「OK」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「クリック方法」欄から「シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く」をクリックして、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

アイコン名に下線が表示されなくなったことを確認してください。

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