
Q&A番号:19292 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 10でディスプレイの電源が切れるまでの時間を変更する方法Windows 10では、パソコンを使用せずに一定時間が経過すると、自動的にディスプレイの電源が切れるように設定されています。
ディスプレイの電源が切れるまでの時間は任意の長さに変更でき、パソコンの使用状況にあわせて設定することで、節電やディスプレイの寿命を長持ちさせる効果が得られます。
また、ディスプレイの電源が自動的に切れないように設定することもできます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でディスプレイの電源が切れるまでの時間を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
補足
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックしても、同様の操作が行えます。
その場合は、手順4に進みます。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
画面左側から「電源とスリープ」をクリックし、「画面」欄の「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」ボックスをクリックし、表示された一覧から任意の時間をクリックします。
ここでは例として、「20分」をクリックします。
デスクトップパソコンの場合
ノートパソコンの場合
※ 「バッテリー駆動時」と「電源に接続時」をそれぞれ設定します。
補足
ディスプレイの電源が自動的に切れないように設定する場合は、表示された一覧から「なし」をクリックします。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックし、画面を閉じます。
以上で操作完了です。
設定した時間が経過するとディスプレイの電源が切れることを確認してください。
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