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Q&A番号:19563 / 更新日:2025/08/20

Q&A Outlook 2016でBCCボックスを常に表示する方法

BCCにメールアドレスを頻繁に入力する場合は、設定を変更することで常にBCCボックスを表示できます。

はじめに

BCCは、宛先とCCのほかにメールを送信したいメールアドレスを入力する項目です。
メールの受信者は、届いたメールの宛先とCCに入っているメールアドレスは見えますが、BCCに入力されたメールアドレスは見えません。
特定のメールアドレスへ同じメールを送信したことを、そのほかの受信者に隠したい場合に使用します。

Outlook 2016の初期状態では、メッセージ作成画面にBCCを入力するボックスが表示されません。
BCCを頻繁に使用する場合は、メッセージ作成画面から、常にBCCボックスを表示する設定に変更できます。

BCCボックス非表示の状態(初期状態) BCCボックスを表示した状態
BCCボックス非表示の状態(初期状態) BCCボックスを表示した状態

操作手順

Outlook 2016でBCCボックスを常に表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします

  2. 「メッセージ」が表示されます。
    リボンから「オプション」タブをクリックし、「表示フィールドの選択」グループの「BCC」をクリックします。
    リボンから「オプション」タブをクリックし、「表示フィールドの選択」グループの「BCC」をクリックします

  3. BCCボックスが追加されたことを確認し、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
    BCCボックスが追加されたことを確認し、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます

以上で操作完了です。

新規メール作成時BCCボックスが表示されていることを確認してください。
※ 「BCC」ボックスが不要になった場合は、再度手順2の操作を行うと表示されなくなります。

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