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Q&A番号:19679 / 更新日:2025/08/20

Q&A Word 2016でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成する方法

バックアップファイルを作成することで、誤って保存した場合でも更新前の状態に戻すことができます。

はじめに

Word 2016ではファイルを更新(保存)したときに、同時にバックアップファイルを作成することができます。
バックアップファイルを作成しておくことで、誤った内容で更新した場合でも、前回保存したときの状態に戻すことができます。

バックアップファイルは、Wordファイルを保存すると、元のファイルが保存されているフォルダー内に自動で作成されます。
元のファイルを上書き保存した場合は、バックアップファイルの内容も自動で更新されます。

ここでは、ファイルの上書き保存時にバックアップファイルを作成するよう設定する方法を案内します。
バックアップファイルからデータを復元する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWord 2016で上書き保存時のバックアップファイルからデータを復元する方法

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
外部サイトMicrosoft Office ヘルプとトレーニング

操作手順

Word 2016でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 画面左側から「オプション」をクリックします。
    画面左側から「オプション」をクリックします

  3. 「Wordのオプション」が表示されます。
    「詳細設定」をクリックし、「保存」欄の「バックアップファイルを作成する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
    「詳細設定」をクリックし、「保存」欄の「バックアップファイルを作成する」にチェックを入れて「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

次回以降にWordファイルを更新すると、バックアップファイルが作成されます。

補足

バックアップファイルは、「バックアップ~(元ファイル名)」というファイル名で保存されます。
バックアップファイルは、「バックアップ~(元ファイル名).wbk」というファイル名で保存されます

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