Windows 10のペイントで挿入した図形の色を変更する方法

Windows 10のペイントでは、色の設定や図形の塗りつぶしを使用して、挿入した図形の色を変更することができます。

はじめに

ペイントで挿入した図形は、好みの色に変更できます。
色の選択は、輪郭線と内側の塗りつぶしを別々に指定することができます。

輪郭線のみ変更した状態	内側のみ変更した状態	輪郭線と内側を変更した状態

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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Windows 10のペイントで挿入した図形の色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

以下の該当する項目を確認してください。

輪郭線の色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

ペイントを起動し、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「図形」グループから任意の図形をクリックします。
ここでは例として、「ひし形」をクリックします。
図形を挿入したい場所にマウスポインターを移動し、ドラッグして図形を挿入します。
図形が挿入されます。
リボンから「色」グループの「色1」をクリックし、表示された一覧から任意の色をクリックします。
ここでは例として、「ターコイズ」をクリックします。
輪郭線の色が変更されていることを確認してください。

以上で操作完了です。

内側の塗りつぶしの色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

ペイントを起動し、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「図形」グループから任意の図形をクリックします。
ここでは例として、「ひし形」をクリックします。
図形を挿入したい場所にマウスポインターを移動し、ドラッグして図形を挿入します。
図形が挿入されます。
リボンから「図形」グループの「塗りつぶし」をクリックし、表示された一覧から任意の項目をクリックします。
ここでは例として、「単色」をクリックします。
リボンから「色」グループの「色2」をクリックし、表示された一覧から任意の色をクリックします。
ここでは例として、「黄緑」をクリックします。
内側の塗りつぶしの色が変更されていることを確認してください。